自律神経失調症とは・・・

日本心身医学会では「種々な自律神経系の*1不定愁訴を有し、しかも臨床検査では*2器質的病変が認められず、顕著な精神障害のないもの」と暫定的に定義されている。

この病気は昭和36年ごろに東邦大学の阿部達夫が定義したものであるが、現在も医学界では独立した病気として認めていない医師も多い。

疾患名ではなく「神経症やうつ病に付随する各種症状を総称したもの」というのが一般的な国際的理解である。

この病気は実際には,うつ病やパニック障害、過敏性腸症候群や身体表現性障害などが原疾患として認められる場合が多く、原疾患が特定できない場合でもストレスが要因になっている可能性が高いため、適応障害と診断されることもある。

また、原疾患を特定できない内科医が不定愁訴などの患者に対し納得させる目的でつける、と言う否定的な見解もあり、現在治療は内科で自律神経失調症と診断された場合は心療内科・精神科などでカウンセリング・投薬治療を受けることを勧められている。

*1 不定愁訴・・いろいろな自覚症状はあるものの検査をしても原因がわからない、見つからない状態
*2 品質的病変・・何かしらの病気、病が原因となって起こる生体の変化 

フリー百科事典「ウィキペディア」より引用

2013年08月15日

自律神経って?3

自律神経って?の記事で、自律神経の構造、役割がなんとなく掴めたと思います。

簡単にまとめると、

自律神経の主な働き自律神経は様々な体の生理機能をコントロールしています。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、この神経は相反する性質を持っています。

例えば、心拍数でみてみると

交感神経が活発なときは心拍数が上がり、

副交感神経が活発なときは心拍数が下がります。

血管でみてみると

交感神経が活発なときは血管が収縮し、

副交感神経が活発なとき血管が広がります。

どちらが優位とかはなく、あくまでもバランスが大切になってきます。

自律神経は様々な体の生理機能に関わっていますので、

このバランスが崩れてしまうことで体全体に色々な症状がでてしまうということです。



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2013年08月14日

自律神経って?2

交感神経系


自律神経系の一つ。激しい活動を行っている時に活性化する。

運動をしているとき、私たちは興奮状態となります。

運動時だけでなくこの興奮状態の時心臓の心拍数は速くなり、汗を分泌するなどの症状がでてきます。

アドレナリンやノルアドレナリンという言葉を聞いたことがあると思いますが、

このアドレナリン、ノルアドレナリンを伝達物質とよび、

この伝達物質が受容体に作用することで、血圧が上がったり瞳孔が開いたりします。



副交感神経

交感神経と同様自律神経の一つ。性質は相反する。

副交感神経は体がゆっくりとしているとき、睡眠時などに強く働きます。

例えば食事をする時もゆっくりと落ち着いて食事をすることで、

副交感神経は興奮状態になり、消化機能も活発になります。

副交感神経はアセチルコリンという伝達物質が受容体に作用することが重要になります。


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自律神経って?

自律神経系

自律神経系は、末梢神経系のうちに分類され、植物性機能を担う神経系です。

自律神経系は内臓諸臓器の機能を調整し、内臓からの情報を中枢神経系に伝える役割があります。

また、自律神経は交感神経系と副交感神経系の2つの神経系で構成されています。

【末梢神経】簡単に説明すると、自律神経、運動神経、感覚神経と3つに分けて考えることが出来る。

自律神経は体の様々な器官や組織の働きを調整し、運動神経は手足の動きなどを調整し、感覚神経は熱い、痛いといった温痛覚や触覚を伝えます。

【植物性機能】生命を維持するために最低限必要な生理機能。呼吸、血液循環、消化、排出などがあげられます。



自律神経系の機能

「自律神経系」は循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能、生殖機能、および代謝のような機能をコントロールしています。

自律神経系はホルモンによる調節機構である内分泌系と協調しながら、

様々な体の内的、外的な環境因子の変化に関わらず生体の状態を一定に保つ働きをしている。

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの神経系からなり、

双方がひとつの臓器を支配することも多く、またひとつの臓器に及ぼす両者の作用は一般に相反的に働く。
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